暑さ、寒さ どちらにしてもほどほどがいいですね。
好きな季節は夏!っていう方が多いですが、
自分は過ごしやすい春と秋が好きですね。
その次は、着こめばなんとかなる冬も好きです。
暑さ寒さは彼岸までって本当?
この言葉、よく言われますよね。
ちなみに
秋の彼岸は、秋分の日(9/22頃)をはさんで前後3日合計7日間
春の彼岸は、春分の日(3/20頃)をはさんで前後3日合計7日間
気象庁の観測データによると、おおむね当たっているようです。
秋の彼岸(9月)は5月末~6月上旬の気温とほぼ同じ。
春の彼岸(3月)は11月下旬~12月始めの気温とほぼ同じ。
なんですって。
残暑や、寒さが、いつまでも続くわけじゃない。ことはわかっているんですが、
早く、過ごしやすい気温になってほしいですもんね。
暑さ寒さで体力を使うのはどっち?
暑い日が続くと・・・
体温を一定に保つため、汗を大量にかきます。
しかし、日本の夏は湿気が多いので、汗が蒸発しにくく、体を冷却しづらく、体力を消耗します。
冷たい水分を大量に取ることで、胃腸を弱めます。
暑さと冷房の繰り返しで、自律神経失調になり体力が低下します。
では、寒い日が続くと・・・
冷えないように、体内の脂肪を燃焼して熱を作り、体温を一定に保とうとします。
これが体力を消耗します。
で、結局どっちなの?
冬の方が、体温を上げないといけないので、体力を消耗するようです。
暑さ寒さへの適応力を上げるには?
快適な室内ばかりにいると、体の調節機能がききにくくなります。
また、幼児のときに汗をかかないと→必要な汗線が発達しない→体温調整がしづらい大人
になりやすいとか。
汗をかいたり、寒い屋外にでることが、必要なんですね。
まとめ
暑さ寒さは彼岸まで は本当です。
冬の方が体力を消耗するそうです。自分は暑い方がバテそうですが。
快適な室内は過ごしやすいですが、時々外へ出て、体の調節機能を呼び起こしましょう。