小学生のお子さんが夏休みに入って、「海水浴はいつ行くのー」なんて言われていませんか。
「そうだな~」と言っているあなた、ここでだいたいの計画を練っておきませんか。
海水浴はいつまで行けるの?
お盆を過ぎるとクラゲが大量発生!そして刺されると、ミミズ腫れのようになります。
しかも塩水のせいか、ヒリヒリします。
じゃあ、お盆中ならいいかというと……そうでもないようで、
海で泳いでたら、足を引っ張られたとかいう話しもありますし。
クラゲもお盆期間中だからといって全く出ないわけではありません。
安全に海水浴をするなら、8月上旬までが限度でしょうね。
海水浴で子供連れであると良い持ち物は?
●レジャーシート
着替えや水筒、浮き輪、サンダルの置き場になります。
多少砂はかぶってしまうかもしれませんが、熱い砂の上よりはいいでしょう。
●パラソル
先に述べた荷物の置き場に日除けができます。
それとなく、集合場所になります。
●帽子
泳ぐとき以外はかぶりましょう。
数時間しかいないからといって帽子をしないと、頭が日焼けしてヒリヒリします。
●日焼け止めクリーム
お子さん自身で手が届きにくい、肩と背中は塗ってあげましょう。
特に日焼けしてヒリヒリするところですからね。
海水浴でのスマホ・財布の置き場は?
自分なら、100円ショップで財布を買います。(どうなってもいい財布)
これに小銭だけ入れて持っていきます。
そして、砂の上に敷いたレジャーシートの下に財布を置き、風で飛ばないようにレジャーシートの上に荷物を置きます。
スマホも同様です。
また、最近では、密閉できるケースもあります。
海の家を利用する手もありますね。
まとめ
海水浴なら、8月初旬までがおすすめです。
日焼け止めクリームは忘れずに。後で後悔します。
スマホ・財布などの貴重品はどうするか、考えておきましょう。
★子供たちは疲れるまで遊びますので、「ジュース飲もうよ」などと時々、声をかけて休憩させてあげてください。
外は暑いですが、海中にずっといると、寒気がしたり、体調を崩すことがあります。
楽しい1日になりますよう、ご安全に。