炎天下に駐車した車、しばらく車内に入りたくないですよね。
今まで冷房が効いているところにいて、汗が引いたのに…。
乗り込んだら、エアコン効くまでに汗が噴き出そう!
かといって、乗らないわけにもいきません。
そこでなんとか涼しくなる方法を探してみました。
車内温度は黒と白で、そりゃ黒が暑いでしょ。
黒い車は同じ車種でも、よりかっこ良くみえます☆
でも、、、夏は暑そうな気がしますねぇ。
JAFが調べたところによると、ルーフの車体温度は白い車より平均で7℃高く、最高で16℃の差があったそうです。
しかし、車内温度については4℃の差だったそうです。
詳しい動画はこちら。
「ふぅーん。だったら、高級車って黒が多い気がするけど、暑かったらマズいんじゃないのー」と思ったら
ボディと車内の間に断熱材を多く入れてるのだそうです。納得!
車内温度を上げない対策をしよう!
車内で温度が上がる場所は直射日光が当たるところ。
そうです。ダッシュボードが熱くなるんです。その熱が車内の温度を上げるんです。
駐車するときに面倒ですが、サンシェードをフロントガラスに立てかけるのが効果的です。
もう一つは、駐車場の停める位置によりますが
太陽の光が運転席の後ろから当たるように停めます。するとダッシュボードに直射日光がこないので
車内温度が上がりにくいです。短時間ならね。
車内温度を一気に下げる方法知ってた?
これは、むか~し、テレビで紹介されていたそうで、知ってる方も多いかもしれません。
しかしながら、これを実際にやってる人をみたことがありません。
(やっぱ、何してんねんと思われるからなのか)
1.助手席の窓を全開にします。
2.運転席のドアを5回程度、開けて閉めてを繰り返します。
バタンとドアを閉めるごとに、車内温度が下がっていきますね。
「早速やってみようと思ったけど、周りの視線が気になるー。」
はい、私もそう思いました。ひと気のない駐車場だったらできそうだけど、そんなとこ行かないか(笑)。
まとめ
白い車と黒い車、車内温度は4℃の差。涼しさを取るか、カッコ良さを取るか。
長時間駐車するなら、フロントガラスにサンシェードが効果的。
早く温度を下げたいなら、動画の通りやってみましょう。